皆さん、週末の競馬の結果はいかがでしたか?
毎度おなじみ仙人様の名言から行ってみましょう!

「馬は走る距離を知らん!」そやから騎手の腕が必要なんや!
まいど!当サイト主のFirst Grandpaです。
今週もオケラ日誌を楽しみにされていた全国各地のオケラの皆さん、今日もお付き合いくださりありがとうございます!
来週末こそは大金GETして豪遊しましょうね!!

今週は、NHKマイルカップですね。
1996年にG1格上げになり、
それまでダービートライアルだった2000mから
距離短縮で1600mに。
このレースとダービーの変則2冠を達成したのは
キングカメハメハのみ。
今年は果たしてどうなるのやら?
早速オカルトデータをご紹介していきましょう!
ここ5年3着までに入った馬は・・・
怪しいデータで、まずご紹介したいのが
ここ5年で、3着までに入った馬に共通することです。
前走1着ではない
これはレース結果を見てもらうと一目瞭然です。
この条件で既に登録馬のうち5頭は消えますね。
前走はGⅢ以上の出走馬
文字通り、前走重賞を走っていない馬は自動的に消し。
さらに前走重賞は、今年に入ってからの重賞のみ!
そして究極は、クラシックを走った馬も該当します。
これで条件から排除される馬は
特別登録の時点で1頭だけかよ!
そしたら次のデータで思いっきり
ふるい落としたる!
前走で1着馬とのタイム差が0.5秒以内
おいおい、オカルトどころか
まともなデータじゃねーか!
ですよね。
まあそんな話はあとにして、
このレースのステップレースを見直してみましょう。
1:ニュージーランドトロフィー
1着馬 バスラットレオン 1:33.1
2着馬 タイムトゥヘヴン 1:34.0
この時点で1着馬と0.9秒差ですから、
今年はNZTから参戦の馬は全部切り!
2:毎日杯
1着馬 シャフリヤール 1:43.9
2着馬 グレートマジシャン 1:43.9
3着馬 プログノーシス 1:44.2
4着馬 ルペルカーリア 1:44.4
ここまでが0.5秒以内の馬。
しかし特別登録の時点で、
このレースの2着馬~4着馬は登録していないので
毎日杯組みから3着以内に来る馬はいない!
3:ファルコンステークス
1着馬 ルークズネスト 1:20.1
2着馬 グレナディアガーズ 1:20.1
3着馬 モントライゼ 1:20.5
4着馬 サルビア 1:20.5
5着馬 インフィナイト 1:20.6
ここまでが0.5秒以内馬。
この中で特別登録馬になっているのは
グレナディアガーズ、ただ1頭!
この馬は激アツか!?
4:アーリントンカップ
1着馬 ホウオウアマゾン 1:34.2
2着馬 リッケンバッカー 1:34.4
3着馬 レイモンドバローズ 1:34.5
4着馬 ピクシーナイト 1:34.6
この4頭が0.5秒以内の馬。
このうち、特別登録に名前のある馬は
ピクシーナイト、リッケンバッカー、レイモンドバローズ
の3頭とも登録されています!
この3頭も激アツです!
トライアル組以外で狙える馬は!?
だいたいがトライアルを使ってきた馬が
3着以内に入る確率が高いのですが、
たまにトライアル組以外の馬が
複勝圏内に飛び込んできます。
それがクラシック組みなんですが、
これが掴みどころが無くて…
1:皐月賞から参戦組
例えば2016年の2着馬ロードクエストは、
皐月賞の勝ち馬に1.2秒差の8着に敗れた馬ですが
このレースでは2着に激走。
同じく2014年3着馬のキングズオブザサンは、
皐月賞の勝ち馬に1.2秒差の15着と惨敗したのですが、
このレースで3着に突っ込んできています。
これだけ見ると、皐月賞で勝ち馬に1.2秒差の馬は買い!?
というデータが出来そうです。
残念ながら今年は皐月賞からの参戦馬はいないようです。
2:桜花賞から参戦組
桜花賞とこのレースは距離が同じ。
違うのは府中と阪神、右回りか左回りか。
桜花賞組でこのレース3着以内に入った馬は
やはり先ほどの勝ち馬と0.5秒以内
というデータに当てはまっている。
特別登録馬の時点ですがエリザベスタワーは
前走桜花賞で勝ち馬に1.5秒差の13着。
しかし前々走のチューリップ賞では1着。
でも勝ちタイムを見てみると
桜花賞1着馬のタイムから1.6秒も遅れている。
そう考えるとこの馬ではこのレース
勝てない可能性が高いのではないか、と思う。
ソングラインも桜花賞15着なので
ここでは「お呼びでない、これまったしつれーしましった!」
となるでしょう。
3:弥生賞ディープインパクト記念
2012年にクラレントが3着に入着。
弥生賞では勝ち馬に0.8秒差の12着と大敗。
15番人気での激走だったので
これを予想できるか?というような案件。
特別登録の時点でシュネルマイスターが登録しています。
弥生賞の勝ち馬に0.2秒差の2着。
勝ち馬に0.5秒差以内の負けに該当する馬だけに
軽視できないと思っています。
4:スプリングステークス
2015年の3着馬ミュゼスルタン、
2012年の2着馬アルフレード
この2頭はスプリングSからの参戦です。
ミュゼスルタンは勝ち馬とは0.5秒差、
アルフレードは勝ち馬と2.1秒差
ただ、アルフレードは前年の2歳チャンピオン。
2歳チャンピオンは無視できない!
ヴェイルネビュラが特別登録として名を連ねています。
前走スプリングSは勝ち馬に0.6秒差の5着。
重馬場でタイムはあてにならないのですが、
前々走は中山のジュニアカップで重賞ではない。
タイムも1:36.0と平凡。
期待は薄いか。
まとめとねらい目
これらの検証を経て
オラの本命は・・・
です。
多分1番人気になると思うけど。
けどまだ出走するか決まってないけどね。
賞金面では間違いなく出走できる。
調教で変なことにならないことを祈る!
管理人作成の『オッズマトリクス・エクセルシート』は、

オッズ馬券を自分で検証できないかとお考えの方
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こういう本もありますので是非購入をご検討ください。
本日も最後までお読みくださり誠に有り難うございました!
今週末には、皆様の財布がはち切れんばかりに諭吉で膨らんでいることを心よりお祈りしております。

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