おっす!
オカルトデータ班First Grandpaです!
本日は今週末に行われる
ヴィクトリアマイル
競争のオカルトなデータを探してきました。
是非最後まで読んでください。
早速 Here we go !
このレースにも2年連続の法則が…
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
昨年複勝圏内に入った馬が翌年も複勝圏内に来る
という法則を。
2年連続複勝圏内馬一覧
2019年1着→2020年3着
ジュールポレール
2017年3着→2018年1着
ストレイトガール
2014年3着→2015年1着→2016年1着
ヴィルシーナ
2013年1着→2014年1着
ホエールキャプチャ
2012年1着→2013年2着
ブエナビスタ
2010年1着→2011年2着
ウォッカ
2008年2着→2009年1着
翌年も複勝圏内に来た馬のみ
取り上げています。
ストレイトガールはえげつない成績ですね。
3年連続で複勝圏内で、しかも5歳と6歳で連覇
あっぱれ!というしかないですよ。
2年連続の法則から浮かび上がるのは!
この法則で行くと、昨年のレース結果から
1着:アーモンドアイ→引退
2着:サウンドキアラ→登録あり
3着:ノームコア→引退
ということで、今年はサウンドキアラが来ます!
ステップレースからの検証
このレースのステップレースとして挙げられるのが
阪神牝馬ステークス、福島牝馬ステークス、
ちょっと間が開きますが中山牝馬ステークス
の3レースがあります。
もちろん、これ以外の路線から参戦し、
複勝圏内に入った馬もいます。
阪神牝馬ステークス
トライアルを使ってきて
複勝圏内を果たした馬の法則は
勝ち馬から0.5秒以内の馬に限る!
ということです。
例外はいますけどね。
2016年のストレイトガールは
勝ち馬に0.8秒差の9着でした。
ただこの時点でG1を2勝してましたけどね。
この条件に当てはまる馬は…
1着:デゼル 1:32.0 から
8着:ブランノワール 1:32.4
までが該当馬となり、特別登録の時点で
イベリス、エーポス、デゼル、
プールヴィル、マジックキャッスル、
以上の5頭が複勝圏内に来る可能性が高いと言えます。
福島牝馬ステークス
こちらも阪神牝馬ステークスと
同じ条件が適用されます。
勝ち馬から0.5秒以内の馬です。
ただし、過去10年で複勝圏内を果たした馬が
3頭ですからあまりあてにはならないと思いますし、
このステップレースからの参戦馬はどうも格が
下がるような傾向にあるようです。
一応このデータに当てはまる馬は、
1着:ディアンドル 1:46.9 から
11着:パラスアテナ 1.47.4 まで
が該当する馬となります。
この条件下で特別登録に名前のある馬は
アフランシール、シゲルピンクダイヤ、ディアンドル、
の3頭です。
中山牝馬ステークス
こちらのレースも同じ条件で見ます。
1着:ランブリングアレー 1:54.8 から
5着:シャドウディーヴァ 1:55.1 まで
が、0.5秒以内という条件に適った馬。
特別登録に名前が連なっているのは、
シャドウディーヴァ、ランブリングアレー
の2頭。

ステップレース以外からの参戦
G1からの参戦であれば
高松宮記念、大阪杯(2017年からG1昇格)
G2なら
マイラーズカップ、
G3なら
ダービー卿チャレンジトロフィー
から参戦し複勝圏内を果たした馬がいます。
高松宮記念
昨年(2020年)3着だったノームコアは高松宮記念で
勝ち馬に1.9秒差の15着から3着でした。
ただノームコアはご存知の通り、2019年の
勝ち馬ですから、たとえ15着でも抑える必要はありました。
ただし、トライアルレースのように
勝ち馬から0.5秒差以内
というようなデータが存在しないので
何とも言い難いところです。
特別登録の時点では
2着:レシステンシア 0.0秒差
6着:サウンドキアラ 0.4秒差
8着:マルターズディオサ 0.4秒差
以上の3頭が登録しています。
レシステンシアは人気を集める馬となるでしょうから
目が離せない存在ですが、私が調べた法則では、
サウンドキアラから絶対に目が離せません!
大阪杯
このレースからの参戦は過去3度あります。
2013年 1着 ヴィルシーナ
2014年 2着 メイショウマンボ
2016年 3着 ショウナンパンドラ
以上の3頭です。
G1タイトルこそなかったのですが、
前年クラシックレースで全て2着、
おまけにエリザベス女王杯も2着
という実績がありました。
オークス、秋華賞、エリザベス女王杯の
3タイトルを保持。
ジャパンカップを勝った実績がありました。
つまり、
という条件が付与されるということです。
グランアレグリアには前年
安田記念、スプリンターズS、マイルCS
の3つのG1勝ちがあります。
グランアレグリアはかなり高い確率で
3着以内に来るでしょう!
ダービー卿CT
このレースから参戦した馬と言えば
コイウタ
です。歌手の前川清さんの所有馬で有名になりました。
12番人気での1着で3連単が228万円という
超高額払い戻しで世間を驚かせました。
もう1頭連対を果たした馬がます。
2019年 2着 プリモシーン です。
コイウタとプリモシーンは両馬ともに
前走ダービー卿CTで2着でした。
しかも勝ち馬とのタイム差は0.3秒以内。
2021年のレースで期待が持てるとしたら
このレース勝ち馬に1.6秒差の14着に敗れた
スマイルカナよりも1着になったテルツェットでしょうか

まとめと狙い目とあの馬は?
以上の検証結果よりオラの狙い目は
でも皆さんの知りたい情報はこれじゃないですよね。
ダノンファンタジー
ですよね。
阪神JFを勝って以降、G1では今一つの走りで、
3走前の阪神カップで久々の勝利。
高松宮記念では勝ち馬に0.8秒差の12着。
ノームコアの再来を期待しているファンも多いのでは?
また、2014年のストレイトガールのように
高松宮記念で勝ち馬に1.2秒差の13着から
1着になっているのを見ると、今回のダノンファンタジー
に穴馬の予感がするのも無理はないです。
ただノームコアにしろストレイトガールにしろ
前年にこのレースで複勝圏内に来た馬なんです。
ダノンファンタジーは、2020年このレース5着でした。
だから2021年は、
結果だと思います。
さぁ、いかがだったでしょうか?
NHKマイルでは、
オカルトデータで浮かび上がった
グレナディアガーズ
が、まさかの3着で終わりました。
まあ、パドック見てても発汗凄かったからね。
仕方ないでしょう。
今週末こそは、皆様の財布が
はち切れんばかりに
諭吉で膨らんでいることを
心よりお祈りしております。

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