函館競馬
２０２１年７月２５日（日）のオッズ断層＋オッズ変動馬券の検証結果と反省を記す。
なお、昨日同様前日オッズの上位３頭から軸選定を行うが自信のある断層馬がいる場合はそこから買いに入ることにする。
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１レース 勝負レース
７頭立てでオッズ断層が４本。１－１－２－２－１のパターン。少頭数だけに人気サイドで収まりやすいケースだ。
ワイド １－２…１１０円 これは７番を完全に当てるべきだった。
２レース 勝負レース
１４頭立てでオッズ断層が４本。４－３－５－１－１のパターン。自信のある断層馬がいる場合はその馬から買う。
３レース 勝負レース
１２頭立てでオッズ断層が４本。１－３－５－１－２のパターン。ここも自信のある断層馬がいるのでそこから勝負。
ワイド ２－１２…３８０円 ２－８…６２０円 このレースはダブル的中で会心のレースになった。
４レース 勝負レース
１６頭立てでオッズ断層が４本。１－２－５－４－４のパターン。自信がなければ勝負しなくてもいい。このオッズ断層＋オッズ変動馬券は、基本構造が変動順位９位以内の馬を軸にすることになっている。ただその際に、軸として考えるのは
① 前日オッズの上位３頭から選ぶ
② 断層馬で自信のある馬
のいずれかである。
①と②を考慮して軸を決めるならば１０番のはずである。何を考えたのか７番を軸にしている。先に書いておくが１４番は完全無視したが保険として押さえた。ただこれも今後の検証材料にあるが、前日オッズと当日オッズの関係。
５レース 勝負レース
８頭立てでオッズ断層が１本。５－３のパターン。本来ならこのレースは見送りレースである。しかし８番にＳＷが存在する。これの意味は、これ以上下の馬は来ないよ、ということだ。つまり５頭立てのレースなわけだ。前日オッズから４番を軸に選択。本当は８番を軸にしたかったのだが、根性がなかった。
ワイド ４－８…３７０円 ５番を押さえるか否か悩んだ挙句に１番を押さえた。これが失敗か。
少頭数レースは変動率１位が馬券になりやすい。１０頭未満のレースで検証してみる必要がある。
６レース 見送りレース
１１頭立てでオッズ断層が２本。８－１－２のパターン。今回はセオリー通り見送った。
７レース 勝負レース
１１頭立てでオッズ断層が４本。１－３－２－１－４のパターン。前日オッズの３番人気を軸に選んだ。これが失敗だったのか？前日オッズの３番人気が馬券に絡む確率は３７．５％。８レース中３レースの確率だ。しかし断層馬だったので軸に据えたのだが結果は残念だった。ただ２番は軸にできなかった。検証が必要かもしれないが、変動率１位の１番人気はいったいどのくらいの確率で馬券になるのか？結構外れているイメージで軸にできなかった。
８レース 勝負レース
１３頭立てでオッズ断層が４本。１－１－１－６－４のパターン。６頭離れているところが気になるが勝負に行った。
ワイド １－１３…５４０円 変動順位１位を蹴って２位の１番人気を軸に据えたがワイドでそこそこの配当を得た。しかし１番人気を軸に据えた場合はダブルヒットにしないと厳しい。
９レース 勝負レース
１２頭立てでオッズ断層が３本。４－２－５－１のパターン。前日１番人気２番を軸に据えた。
１０レース 勝負レース
１３頭立てでオッズ断層が３本。３－４－５－１のパターン。前日オッズから１番人気だった９番を軸に据えた。相手は６番、これは断層馬だったし一応前日３番人気馬だった。
ワイド ６－９…３４０円 う～ん・・・的中してるけどなんか会心じゃないよね。
１１レース 見送りレース
１４頭立てでオッズ断層が３本。１－６－３－４のパターン。嫌な予感がしたのでこのレースは見送った。
１２レース 勝負レース
１１頭立てでオッズ断層が５本。１－２－４－１－１－２のパターン。細かく断層が入っている。しかも前日オッズが１倍台でＳＷが発生。これは７番間違いなく来るパターンだ。だから７番を軸に据えた。ここまでは良かったんだが、ここで失敗を犯す。なぜ断層馬の２番を押さえなかったのか。しかも４番もだ。実はこのレース、断層馬だけで３連単がとれたのだ。
検証結果と反省
・１０頭未満のレースでは変動率１位の馬が馬券になりやすいのか否か。
・変動率１位の１番人気の馬券確率はいかほど？
収支報告
投資 ３０００円 配当 ２３６０円
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