前回の交通安全馬券はギリギリのところで当たりませんでした!
いや~危なかった・・・。
よそ見1秒事故の元。

本日もなかなかの交通安全が拝めますよ!
では早速行ってみましょう!

10月23日(土)新潟9レース 3歳以上1勝クラス
なんでそんな人気薄の1着馬と2着馬を軸にできたの!?
そう思われる方も多いでしょうが、これがオッズ分析の威力なんです!としか言いようがないんですよ。
本命指数が「10」にもかかわらず、Aランクの馬は丹内の馬だけ押さえただけ。
なぜか?
1番人気馬に騎乗するのが先週やらかした吉田君だったんだな。
新潟のダート1200m3歳以上1勝クラスの馬連得票率1位の勝率は50%もある。
しかし吉田君はソダシを引きずっているので勝てない(はず)
そうなるとAランクの最下位が浮上するのだが、勝利数が2勝と少なく、2着、3着の回数も併せて1回のみ。これは荒れるとみて、それならいっそのこと大断層のある2番を軸にしてしまえと思ったわけだ。
相手はBランクの馬を中心に選んでいく。
ここは本来ならBランク1位の9番を真っ先に抑えなければいけないのだが、森君の勝率を考えるとどうしても買えなかった。
小沢君は今年デビュー組の中でも1,2を争う好騎乗が目立つ。
しかもBランクの最下位に位置するので思い切ってもう1頭の軸をこの馬に決める。

スタートして2番と6番が先頭、2番手で先行する。
その後ろから3番と9番が追走。
4角回って先頭は2番で2馬身ほどのリード、2番手に6番、しかし手ごたえ悪く残り300mで2~3発鞭が入る。
6番はそのままズルズルと後退し始める。
代わって内から3番がズンズンと進出を開始。
6番の外からなんと!9番が徐々に伸びてくるではないか!!
2番はそのまま4馬身くらいの着差を付けてゴールイン!
2着は何とか小沢君が粘った。
森君、ここで来るかなぁ。
これが交通安全馬券だ!
菊澤君うまく逃げたね。

丹内君も当たらん男やからなあ。
交通安全くんやから、人気した馬でも平気で着外に外しよるからねぇ。
ようわからんジョッキーや。
競馬ってね、「馬は走る距離を知らん。」のですよ。
とは仙人様のお言葉。
だからこそ騎手の腕が必要なんですよ。
力のある馬での技のないジョッキーが乗れば勝てない。
逆に力がなくても騎手の力量で1着はとれる。
岡部、河内、福永(父)、武(父)が走っとったころはホンマに騎手の力量を感じたなぁ、とは仙人様のお言葉。

三浦皇成が新人の時に武豊の記録を破ったときは「これは久々にダイヤの原石がダイヤになるかも」と思ったけど、「だっちゅうの」、やったっけかなぁ、乳のデカい(本人の表現そのまま使用のためご了承ください)ねーちゃんと結婚してからあかんようになってしもうたなぁ。あのねーちゃん、下げマンやったんやなあ、とは同じ競馬仲間のかっちゃん(俗称)のお言葉。
でも2年前には年間100勝してるねんけどなぁ・・・と思いながらウンウンと頷いておりました。
明日はいったいどんな交通安全馬券が登場するのか!?
お楽しみに!!!
ご自分でオッズ解析をやってみたい方は必見!
エクセルにJRAのオッズを貼り付けるだけで分析できる!
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