前回の安全運転馬券はこちら

今日は、表題通りに物損事故馬券をご紹介。
昨日は、3着争いでギリギリかわされた案件があったので、このレースもかわされるのか・・・
いや、お前、かわされすぎやろ!お前が3着で粘ってくれたら・・・外れてたやないか・・・
あっぶね~ぇ。
というような馬券です。
それではどうぞ。

10月24日(日)新潟2レース 2歳未勝利戦
日曜日から単勝と馬連の得票率のブレを実際の数値の引き算に変更。
これによって、ブレの差が大きい上位3頭と下位3頭を浮き上がるようにした。
結果論であるが、このブレの大きい馬が3着までに来る率が高いことがわかった。
このレースを購入したときはあまりそんなことを考えなかったが、本命指数も10が出てるし、Aランクの馬とBランクの馬でここは固く決まるだろうと見据えて気楽に購入に踏み切った。
ブレ差の調整をしたのでどうしても気になってしまうものだ。
最初は岩田君と秋山君の2頭軸にしていたんですが、斎藤君のブレ差が前日からずーっと高ブレに位置しているのでこっちを軸に変更。
あとは、小沢君だけ外して購入した。

レースは15番がポーンとダッシュよく抜け出すとそのまま先頭を走る。
内から9番と12番が追走していく。
更にその内から3番が先頭集団に付いて行く。
この時点で、「あ~ぁ、やっぱり12と3を軸にしてくべきやった・・・」と既に負けモードに突入。
4コーナーに差し掛かったところで14番がぐ~んと追い上げていく。
直線に向いた時、先頭は15番だが既にいっぱいムードで後退気味。
2番手12番と3番が追走、その外に14番がかぶせ気味で一気に上がってきた!
あかん・・・失敗した・・・、やっぱり12と3が軸やった・・・。

ラスト200mで12番が楽に抜け出して先頭に。
2番手には14番が上がる。
その外からなんと!11番が飛んできたやないか!!!
えっ?12と11の2頭軸やったのか?
それとも12と14の2頭軸やったのか?
するとラスト100mでなんと!14番がまさかの失速!
内でいったん14番にかわされた3番がまた盛り返してくる。

もう14番には余力が残っておらず、ズルズル後退。
代わって3番が3番手に浮上。
2番手は11番。
12番が先頭でゴールイン!
2着11番、3着に3番、4着には最後14番をかわした6番が入線。
5着に足が上がってしまった14番、という結果だった。

当たってしまった・・・
3連複3-11-12 1960円
でもえげつないなあ、ブレ差の上位3頭と下位3頭の馬券になる率が・・・
これ信じて買ってりゃ大金持ちじゃね~か!?
って、そんなに世の中甘くはね~って~ぇ~の。
次回もご期待ください!
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