皆さん、週末の競馬の結果はいかがでしたか?
毎度おなじみ仙人様の名言から行ってみましょう!

「馬は走る距離を知らん!」そやから騎手の腕が必要なんや!
まいど!当サイト主のFirst Grandpaです。
今週もオケラ日誌を楽しみにされていた全国各地のオケラの皆さん、今日もお付き合いくださりありがとうございます!
来週末こそは大金GETして豪遊しましょうね!!

さて本日は、皐月賞以外の路線から参戦してきた馬の
検証を行いたいと思います。
皐月賞1,2,3着馬にはダービー優先出走権が与えられます。
いうなれば、皐月賞はダービーの前哨戦といっても過言じゃないでしょう。
同様にダービーの前哨戦として昔から注目されているレースが青葉賞。
そして最近は勝馬も出てきている京都新聞杯。
更にはオープンのプリンシパルS。
以上の3レースを検証してみましょう。
青葉賞 (2001年以降)
前走青葉賞でダービー3着以内を果たした馬
2014年:マイネルフロスト 3着(青葉賞6着)
2013年:アポロソニック 3着(青葉賞2着)
2012年:フェノーメノ 2着(青葉賞1着)
2011年:ウインバリアシオン 2着(青葉賞1着)
2006年:アドマイヤメイン 2着(青葉賞1着)
2004年:ハイアーゲーム 3着(青葉賞1着)
2003年:ゼンノロブロイ 2着(青葉賞1着)
2002年:シンボリクリスエス 2着(青葉賞1着)
ご覧のように2001年以降、
青葉賞から参戦した馬がダービーを制したことがないです。
というか、今までに青葉賞からダービーを勝った馬はいないんですけどね。
ただ、オカルトなデータとして
というオカルトな馬券術があったのは確か。
しかしマイネルフロストが3着に来た頃から
青葉賞の信頼性が薄れ始めたのは確か。
しかし、2017年にアドミラブルが3着に来て
何とか信頼回復。
ということで青葉賞から参戦する馬は
1着馬だけ買えばいい。
青葉賞組:ワンダフルタウン
だけ押さえましょう。

京都新聞杯 (2001年以降)
前走京都新聞杯でダービー3着以内に入った馬
2015年:サトノラーゼン 2着(京都新聞杯2着)
2013年:キズナ 1着(京都新聞杯1着)
2012年:トーセンホマレボシ 3着(京都新聞杯5着)
2005年:インティライミ 2着(京都新聞杯1着)
2004年:ハーツクライ 2着(京都新聞杯1着)
こちらもなかなか傾向がつかみにくい状況。
Baseは、京都新聞杯2着までの馬を押さえる。
トーセンホマレボシみたいなのが来ると
残念な結果になるだけです。
ただ今年は京都新聞杯からの参戦が
レッドジェネシス1頭だけなので
押さえるのは簡単ですね。

プリンシパルS (2001年以降)
前走プリンシパルSでダービー3着以内に入った馬
2009年:アントニオバローズ 3着(プリンシパルS2着)
2002年:マチカネアカツキ 3着(プリンシパルS2着)
所詮3着までの馬なので
押さえなくてもいいんですが、
バジオウに乗り替わる
大野騎手がどんな騎乗するか楽しみですね。
でも買うとしたら、フォーメーションの3着押さえですね。
NHKマイル(2001年以降)
このレースがまだNHK杯で2000mの
ダービーTRのころ、本当にダービーの前哨戦でした。
1996年にG1昇格し、距離も1600mに短縮され、
外国産馬のダービーっぽい感じでスタートしましたが、
2004年にキングカメハメハがこのレースを勝って
日本ダービーも勝つという変則2冠を達成してから
このレースをステップにダービーへ駒を進める馬も出てくるようになりました。
2008年にディープスカイが
キンカメ以来の変則2冠を達成して以降、
どうもこのレースから世間を騒がせるような馬が出てこない。
逆に年々レースレベルが低くなる傾向にあると競馬関係の方もおっしゃる。
それでも近年は朝日杯Fの勝ち馬や、阪神JFの勝ち馬が参戦する
こともありますが、ダービーやオークスに出走できなさそうな
有力馬が出走する、そんな感じのレースだと世間でも揶揄されています。
そのNHKマイルから参戦する馬は
同レース6着のタイムトゥヘヴンと
ゲート開いてすぐに躓いたバスラットレオンが参戦。
勝てる要素は・・・見つかりません。
よって、完全無視でいいでしょう。
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結論&一緒に読んでください。
結果的に
・青葉賞組は1着馬だけ押さえよう。
・京都新聞杯組は1・2着馬を押さえよう。
・プリンシパルS組は所詮3着どまり。好きにして。
という結論になりました。
併せて以下の記事をご参考になさってください。


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