
1か月のご無沙汰でした!

また出たか・・・。

まぁまぁ、そんな渋い顔しないで・・・

で、今日は何や?

中山・中京の最終週なんで例のデータのご紹介を・・・

・・・今頃言うやつな。で、あたるんかい?

当たるも八卦当たらぬも八卦

どないやねん!

1番人気未勝利のレースが存在する!
10月3日(日)は凱旋門賞WEEKだ。
いな、スプリンターズSだ。
レシステンシアが絶対の1番人気になりそうな雰囲気だ。
ではその中山11レースにまず注目してみよう。

第4回中山競馬の11レース、いわゆるメインレースと呼ばれているレースだが、この第4回開催で1番人気が未だ未勝利なのだ。
1番人気:0-0-1-6 で、連対率ですら0%なのだ。
一方で、
2番人気:2-2-0-3
5番人気:2-1-1-3
と頑張っている。
3番人気は0-0-2-5 で不振が続く。
4番人気は0-2-0-5 でこちらもやや不振気味。
1番人気と3番人気の成績がちょっと連動気味なのも不思議な気がする。
このまま未勝利でこの開催は終わるのだろうか?
1番人気未勝利のまま開催が終わるレースは存在するのか!?
今年は京都競馬場が改装工事のため使用できない。だから通常であれば1開催8日間であるが、第2回東京開催は12日と期間が長かったり、第3回阪神開催が4日間と短かったりする。ただ中山だけは例年通りの1開催8日開催で実施されている。

その中山開催で今年1番人気が未勝利のまま開催を終えたレースが存在するのか!?

実は・・・あるよ!
それは第3回中山開催の5レースだ。
8日間1番人気の勝ち星は0で終わった。
それ以外はどの開催のどのレースも最低1勝している。
同開催の6レースと10レースも7日目まで1番人気が未勝利だったが、最終日になんとか1勝した。
今開催では11レースが1番人気未勝利の危機を迎えているのだ!
10月2日(土)の11レースは3勝クラスのハンデ戦で荒れる要素満載だ。
そうなると翌日の11レースのスプリンターズSでレシステンシアが勝つか否かにかかってくる。
レシステンシアが勝つか否かは2日(土)の11レースの結果次第!
もし2日の11レースで1番人気が勝ったなら、スプリンターズSのレシステンシアは勝てないかもしれない。一方で、土曜日も日曜日も1番人気が勝つというパターンもある。はたしてどちらになるのだろうか?
データ的には第1回中山開催の9レースと第3回開催の6レースと10レースが当てはまる。
この第1回開催の9レースは6日目終了時点で1番人気が未勝利だった。
翌7日目でやっと1勝したが、翌日の最終日では着外に沈んだ。
また第3回開催の6レースと10レースも6日目終了時点で1番人気は未勝利だった。
翌7日目も1番人気は敗れたが、最終日にようやく1勝を挙げた。

ここまでで何がいえるかというと、
6日目まで1番人気が未勝利で最終の7日目、8日目に一気に2勝という例はない!
ということだ。
だから土曜日の11レースの結果次第でスプリンターズSのレシステンシアの取捨が決まる、と言えるのだ。
最終週に1番人気は連勝できないのか!?
一方で、最終週に1番人気が連勝して終えているレースもある。
ただ共通点があって、それは・・・
最終週までに最低1勝している
という条件が加わる。
今開催でその可能性があるのが2R、3R、6R、7R、10Rの5レースだ。
ただし、6Rは、どの開催でも1勝はするが2勝以上はしないというデータが残っている。
6レースは第1回開催では2勝したが、その後の開催ではすべて1勝どまり。今開催もすでに1勝しているのでもう1番人気の勝利は無いのかもしれない。
中京にはもっと恐ろしいデータが存在する!
中京の11レースにはもっと恐ろしいデータが存在する。
その話は次回のブログでご紹介するとして、ここで先に記述しておこう。
シリウスSも日曜日のメインレースもどちらも1番人気の勝利はない!
声を大にして言っちゃったよ!
その理由は次号のブログをご覧ください。

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