中山・中京最終週!今年の中京には驚くべきデータが存在したぞ!

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中山の最終週データ見てくれた?

中山・中京最終週!スプリンターズSの予想に一役かうか!?今頃言う!?シリーズ
中山も中京も12月の開催を残すのみとなります。その前に中山・中京最終週のデータを「今頃言う!?」シリーズにのせてご紹介!WIN5の予想にも必須のデータが満載!(かも)。百聞は一見に如かず!5分だけお時間ください!

見たよ・・・。えらい11レースにこだわっとったなぁ。

そらそうや!こちとら人生かかってんねん!

・・・で、今度は中京か!?

そうや!中京もどえらいデータが存在したで!これ見たら競馬会がひっくり返るで!

いやぁ~、この程度でひっくり返らんと思うけど・・・

それでは行ってみよう!Here we GO !

中京にも存在した1番人気が未勝利のレース!

第5回中京開催も最終週を迎えるが、未だ1番人気が未勝利のレースがある。それは中京7レースだ。7レースと言えば今開催では全レース3歳以上1勝クラスのレースが組まれている。最終週も例外なく3歳以上1勝クラスだ。この7レースの1勝クラスだけ1番人気が勝てないのだ。1番人気の成績は26日の終了時点で0-2-1-4だ。連対こそ2回果たしているが、連対率が2割台なのでかなり低い。果たしてこのまま未勝利で終わるのか!?

中京は1番人気が未勝利終わる開催回がある!?

中山はどの開催のどのレースも最低1勝して終わっているが、中京は今年変則開催されているとはいえ、8日開催の回で1番人気が未勝利のまま終えている開催がある。それは、第2回中京開催の5レースと12レース、第3回中京開催の8レースと11レース、第4回中京開催の9レースと12レースだ。ただし、第2回中京開催は6日間で、第4回中京開催は4日開催であった。とにかく中京開催では1番人気が未勝利のまま終わるレースがあるということなのだ。

今回その危機に直面しているのが7レースだ。同じ8レースの1勝クラスでは1番人気は2勝しているが、2021年の1番人気の成績は7レースも8レースもどちらも9勝と同じ勝率となっている。特にダート戦での1番人気の信頼度は低い。芝のレースの1番人気の勝率が70%近くあるのに対してダートの1番人気の勝率は30%を切る。実は、第5回中京開催の7レースは9月26日までの7日間全部ダート戦だった。最終週の7レースは土曜日が芝1600m、日曜日が芝2200mとどちらも芝のレースとなる。芝の1番人気の信頼性は高いのでここはどちらかのレースで1番人気が勝つとみていいのではないか?

1勝クラスの1番人気の信頼性が極端に低い!

芝のレースは信頼性が高いと書いたが、未勝利戦と1勝クラスの1番人気の信頼性はかなり低い。特に今開催の1勝クラスの1番人気の勝率はたった17%だ。芝・ダート問わず1番人気が信用できないのである。このことから今開催の7レースは1番人気が未勝利のまま開催を終えるのが濃厚と考える。まあ7レースから勝負を始める方は少ないと思うが、もし7レースを勝負と考えいるならこれらのデータを頭の片隅において予想すべし。

1開催で1番人気が1勝しかしないレースがある!?

中京のデータを公開した回で何度も登場するのが11レースだ。

秋競馬始まる!西は今年は中京開催。春の中京開催の復習をしよう!
毎年9月の秋競馬といえば中山と阪神開催だったが、今年は京都が大改装中ということで10月以降に阪神怒涛の3ヶ月開催が控えているので中京開催となった。東は例年通りと考えてよいが西はそういうわけにはいかないかもしれない。トライアルレースが中京で本番が阪神、果たしてどのような影響があるんでしょうか!春の復習をしておこう!

今年(2021年)の11レースには、不思議な法則が存在する。それが、
1開催で1番人気は1勝しかしない
という法則だ。

第1回中京は今年12日間開催された。しかし1番人気は1月開催では未勝利で2月6日の開催11日目でやっと1勝した。しかもこの開催の11レースの1番人気の成績は1-0-0-11とひどいもんだ!続く第2回開催は6日間だけだったが、4日目に1勝している。この開催の成績は1-3-0-2で連対率は67%だ。勝ちこそしていないが1番人気馬が連に絡んでいるので荒れたというイメージはないかもしれないがこの開催の2日目と5日目で10番人気が1着という事態が起きて、5日目は3着に14番人気が突っ込んできて3連単170万円を付けた。

話がそれたので元に戻そう。
11レースでは1番人気は1開催で1回勝てばよい。
今開催はどうなっているのかというと、レシステンシアがセントウルSで勝ってしまったのでもう1番人気が勝つことがなかったわけだ。だからというわけではないが、先週の神戸新聞杯でダービー馬のシャフリヤールが負けたのも納得できる。さらに勝ったステラヴェローチェは2番人気で、こちらが勝つ可能性の方が高かった。

最終週の11レースは1番人気は捨ててよし!

10月2日のGⅢシリウスSもダートの一戦なので1番人気の信頼度は落ちる。さらに11レースは2番人気の勝率が一番高い。26日終了時点で10勝だ。率に直すと27%で1番人気の勝率には及ばないものの、2番人気の平均勝率をはるかに超えている。20日、25日と二けた人気の馬が1着だったことを考えると26日は落ち着いたが、それでもダービー馬が負けたわけで荒れたというイメージが付きまとう。だから最終週も荒れると考えた方がいいだろう。

ちなみに11レースの1番人気の成績は1-1-2-3とまずまずの成績のように見えるが、5日目以降は0-0-0-3だ。さらにもう一つ付け加えると、中京開催の最終週の日曜日の11レースの勝ち馬は、第2回開催から4回開催までの3開催とも2番人気が勝っています。

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